Windows Liveメールのデータを新しいPCのOutLookに移す

アドレス帳はCSVファイルでエクスポートされる

「アドレス帳」から「エクスポート」→「カンマ区切り(.CSV)」の順にクリック
アドレス帳の項目で必要なものにチェックを入れOK
保存先にUSBメモリをにする
このファイルは文字コードがUTF-8なのでANSIに変換する
メモ帳で開き名前を付けて保存するとき文字コードをANSIにしてOK 拡張子は.CSVのまま

メールのデータ(履歴)

[Windows Live メール エクスポート] 画面
[電子メールをエクスポートする形式を選択br>リスト ボックスから [Microsoft Exchange] をクリックし、[次へ] ボタンをクリック
[メッセージのエクスポート] 画面で [OK] をクリック
USBメモリに保存
ファイル名をoutlookにする

新しいPCのOutLookを開きエクスポートされたアドレス帳とデータをインポートする

まずOutLookのアカウント設定でアカウントを設定しておく
次にOutLookを開きファイルーインポートエキスポートー「他のプログラムまたはファイルからのインポート」を選択

アドレス帳のインポートは「連絡先」を選択してインポート

(注)メールデータをoutlook型式でエクスポートするにはOutLook(office)がインストールされているのが前提となる

このページは未完です2021/09/17

outlook.com(クラウド上)を使う方法がある。この方が楽だがクラウドを使いたくない場合はややこしいので【MailStore Home】メールデータ変換ソフトを使う

MailStore Homeは「窓の森」からダウンロードする(このアプリは、.NET Framework 4.5.1が必要)
https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/mailstore/

Windows Live Mailのデータの場所

Cドライブ→ユーザー→自分のユーザー名→AppDate(隠しフォルダ)→Local→Microsoft→Windows Live Mail)

参考:https://togeonet.co.jp/post-7310#toc4

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