参考文献とリンク

特に印象に残り参考になった本です。順次追加いたします。

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TRONからの発想20年前に出版された坂村 健氏の著書。設計者自らが語るコンピュータの未来。すでにコンピュータ犯罪やインターネットによる情報漏洩事件を予見している。TRONは現在多くの情報家電に取り入れられ、ユビキタス社会をリードしている。1987.3
痛快!コンピュータ学パソコンやインターネットとのつきあい方、そして将来のIT社会のあり方、電脳社会の問題点などジツにおもしろい。前半はコンピュータの仕組み,発展の歴史、後半の6章以降はいわゆる文系の人にもおもしろく読める内容。著者はTRONプロジェクトの創始者坂村 健。2003.8
マスタリングTCP/IP 入門編コンピュータネットワークプロトコルとして定着しているTCP/IPの基本概念が丁寧な図解とともにまとめられています。たいへん役にたちました。2002.3
パソコンを隠せ、アナログ発想でいこうかつてアップルフェローだったドナルド・A・ノーマンが書いた「The Invisible Computer」の翻訳です。日々進化するデジタル家電、情報アプライアンスのなかに私たちは埋もれていきます。もういちど人間の側にたった発想で道具を見直してみることができます。2005.5
Adobe GoLive 5.0で作る先進のWebデザインホームページ制作を学びはじめてからしばらくしてAdobeGoLiveを使うようになったもののさっぱりわからず、この本(ASCIIの別冊)に出会ってようやくAdobeGoliveの構成がわかるようになった。2003.1
俺流amazonの作り方―Amazon Webサービス最新活用テクニックアマゾンアソシエイトプログラム(アフィリエイト)の解説。アマゾンの膨大な商品データベースを自在に操れるテクニックと活用法を丁寧に説明しています。当社HPの本ページにも早速利用しています。2007.1
ウェブ進化論- 本当の大変化はこれから始まる-ネット社会を「あちら側」現実社会を「こちら側」とよんで対比しながらWEB2.0企業のビジネスモデルを解説し、ネット社会の未来を予測している。インターネットを使っていかに自分のビジネスに活かせるか、大きなヒントとなる。2007.1
FileMaker Pro8:THE MISSING MANUAL「FileMaker Pro 大全」数あるファイルメーカー参考書のなかで755ページはかなり厚いが、丁寧に解説されていてわかりやすい。特に各章ごとにある「UP TO SPEAD」「POWER USER’S CLINIC」「FREQUENTLY ASKED QUESTION」のコラムは初心者が理解しにくい部分あるいは勘違いしやすいところを口語調でわかりやすく説明しているので大変ありがたい。翻訳出版直前に米国で発表されたFileMaker Pro8.5の機能についても追補されている。初心者からパワーユーザー、ディベロッパーまでカバーできる、久々のヒット。2007.2
Web2.0のビジネスルール梅田望夫著「ウェブ進化論」はネット社会の概念と未来を予測したが、本社はWeb2.0をビジネスに活かすための実践的手法を具体的に説明している。2007.3
ウェブ時代をゆく梅田望夫著「ウェブ進化論」の完結編。前例のない時代を生きるための実践的思考法を説く。「けものみち力」と「ロールモデル思考法」とは何か。2008.1

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